夜間専門でお世話をしている僕が実践している寝かし方を公開します!
この記事の目次
①ママをそばに置かない
うちの子は夜中にママが側にいると、なかなか寝てくれません。
抱っこしていなくてもママの声が聞こえるだけで覚醒して甘えて泣きます。
この対処法はひとつです。夜になったらママには寝室に行ってもらい子供には寝ることに集中してもらいます。なのでうちは夜中はパパが寝かしつけをしてくれています。
②夜中はミルクを飲ませすぎない
夜中の授乳は、日中あげてるミルクの量よりも少し減らしてあげることによって、吐き戻しすることも少なくなり、気持ち悪くて唸って起きることも少なくなりました。
体感的には日中の量より20%くらい減らしたのがちょうどよかったみたいで寝付きが良くなりました。
③夜中は母乳よりミルクを優先してあげる
母乳だとどれくらい飲んでるかわかりにくく、出が少ないとすぐに起きて泣き出してしまいます。
母乳とミルクの混合で育ててるうちも夜中はミルク優先にしています。
母乳だとお腹の減りも早いため90分ごとに起きてしまっていましたが、ミルクのみに変えてからは3〜4時間安定して眠ってくれるようになりました。
④赤ちゃんのお気に入りの曲を聞かせる
最初の1ヶ月までは「胎内音」をYoutuberで掛けることによってよく眠ってくれました。しかし、うちの子は生後一カ月をすぎる頃には効かなくなっていました。
<胎内音Youtube>
逆に「赤ちゃんがすぐ寝るBGM」系列のyoutubeにアップされてる曲はうちには全然効き目なしでした。
⑤赤ちゃんのサイクルを崩さない
うちの夫婦での子守のタイムスケジュールは以下の図のようにしています。
ですが、この時間通りにいかない場合があります。
例えば朝なかなかママが起きてこれなかったり、夜中ママが中心でお世話してたりすると全然泣き止みません。
朝パパがいくら抱っこしても絶対に泣き止んでくれません。ママが抱っこした瞬間に静かになってました。ルーティーンを崩すと元のルーティーン通りに行かないと機嫌よくしないです
⑥日中お出掛けして疲れさせる
余裕がある日は出来るだけお出掛けするようにしています。
抱っこ紐でのお散歩中も爆睡していますが、結構体力を消費しているようで夜はよく眠ってくれます。
⑦最終手段はドライブ!
深夜1時を過ぎてミルクを飲んでも全然寝る気配がない時は、朝まで起きてるコースがほとんどなので、その時間まで起きている時は車に乗せてドライブに行きます。
車が走り出すとすぐに大人しくなり眠ってくれますが、逆に赤信号で止まるとすぐに起き出すほどです。走行し続けていないと眠ってくれません。
そのため、基本は赤信号のない高速を永遠と走り続けています。
30分ほどの走行だと帰って来て起きてしまうことが多いため、60分以上はいつもドライブしてから帰っています。
車は程よい振動で体が疲れ、走行中の音が体内音と似ているので安心して眠りやすいんだとか…
我が家の寝かしつけの方法でした。寝付かないと判断したらすぐにドライブ行ってしまった方がなんだかんだいい結果になることが多いです。
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